令和6年度総会
東領家五町目町会長 辻 義光
皆様には日頃、町会活動に対して、ご理解ご支援いただき、有り難う御座います。
去る4月7日に東領家五丁目令和6年度総会が開かれまして、慎重審議により、議案についてはすべて承認されました事、改めてお礼申し上げます。
今期の色々な活動を役員の皆様にご協力いただき活動いたしましたが、まず地域行事から7月には、たたら祭りの繰り上げ開催により、納涼祭も一週繰り上げ開催しました。コロナ4年の間に進みました、少子高齢化、役員の共働きによる平日の準備ができないと役員会で話し合われ、やむなく1日開催と前例がない開催となりましたが、コロナで人の集まりが抑えられいた分、近年にない賑わいが戻り開催した甲斐がありました。このことは10月に4年ぶり開催の、お神輿うまいもんフェスタでも同様に、神輿巡行、屋台への出店等、町会の団結が図られ、親睦がふかまりました。
続きまして、安全安心の取り組みでは稲荷橋下交差点に防犯カメラの設置、領家第四公園の樹木、ユーカリ、ヒマラヤ杉、倒木の可能性があるため行政機関へ連絡し、伐採していただきました。
次年度も役員会で活動方針を決めて進みたいと思いますが、少子高齢化、核家族化が進む中、町会行事開催が難しくなると思いますが、役員の皆様には引き続きよろしくお願いいたします。最後になりますが総会開催に尽力いただきました各部の部長にお礼を申し上げ挨拶としたいと思います。